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Titre : アニメ作画して改めて感じたこと
ポケモンサン&ムーン最終回に、原画で参加させていただくにあたってOLMさんのデスクで作業させていただきました。まず驚いたのは、紙と鉛筆の直筆で何枚も、描いていくこと。ハイライトや白目の境界などは、色鉛筆。紙をパラパラめくりながら動きを確認!ほとんどデジタル化なのかと思っていて驚きました。何時間もかけて何枚も描いて。やっと数秒ぶんになる。原画と、動きができて、さらに色が、音が、声が、音楽がついて、アニメになり、見た人の心に響くこと。様々な人の心が宿った煌めく川の流れみたい。現場で驚いたのは、アニメーターの皆さんは分担して作画作業をしていくだけではなく、確認や修正、で絵を渡し合う時に、ポケモンのすごいクオリティのおまけイラストと感謝が添えてあるんです。大変でもなにより心から、ポケモンと絵を描くことが大好きな気持ちがお仕事に熱として乗っていること。アニメーターさんたちが愛情、喜びを込めて描いた絵たちに、命が宿りたくさんの人の思い出になっていく。全てデジタル化と思いきや、原画は紙と鉛筆で人の手の温もりで作られていることを思うと、データに残っているものだけじゃなく肉筆の絵、紙の尊い価値を感じます。改めてアニメは素晴らしい文化で、汗と涙の結晶なんだということが、現場で作業参加させていただき実際に見て感動したことです。心に残るものを作る人たちの心に、乾杯!作品は永遠に残り続けるから、アニメ作品を見て語り継ぐことはとても大切ですね、だけど、京アニの現場にも、もしかして紙の原画や資料、たくさんあったのかもしれないしそれが燃えて焼失してしまったのかもしれない深い悲しみがつのります。絵は人の心と手が作り出す大切な宝ですねたくさんの人々の想いが世界に伝わって残っていくアニメは素晴らしい文化と改めて、改めて感じます。貴重な体験ができて感謝です。
Source: アニメ作画して改めて感じたこと