SHOKO in PARIS — 中川翔子 独占インタビュー:デビュー20周年、夢、そしてフランスへの再訪

中川翔子「いつかフランスで3回目のライブもやりたい!」

2014年の初来仏から12年。中川翔子さんが、Japan Expo 25周年を祝うため、再びフランスへ帰ってきました。ファンにとって待望の再来仏となりましたが、今回は3日間という限られた滞在の中、非常にタイトなスケジュールが組まれており、残念ながら私たちが希望していた現地でのインタビューを実現することはできませんでした。

しかし、今回のインタビューの中で翔子さん自身が語っているように、夢は本当に叶うことがあり、時には諦めずに行動し続けることからミラクルが生まれます。これは、私たちが長年大切にしてきた想いでもあります。翔子さんが再びフランスのステージに立ったこと、ファンのみんなで制作したバナーをチームへ届けることができたこと、そして今回の再来仏の実現に向けて行動した一人のフランス人ファンについて、翔子さん自身がインタビューやSNS、そして今回のインタビューでも何度も触れてくださったこと。そのすべてが、私たちにとって特別で、とても感動的な出来事となりました。

今回の再来仏を実現してくださった Japan Expo の皆さま、そして非常にお忙しい中、このインタビューの機会をくださった 中川翔子さんMiracle Co., Ltd. の皆さまに、心より感謝申し上げます。


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2014年、翔子さんは初めてアーティストとしてフランスを訪れました。そして12年後の今、デビュー20周年、そして人生の新たな節目を迎えて再びフランスへ戻ってきました。今回のフランス滞在は、2014年とは違った特別なものになりましたか? また、再びフランスのファンと再会して、どのようなお気持ちでしたか?

2014年の景色も昨日のことのように、夢みたいに想い出せます!アニメが好き!な気持ちを全身で表現する皆様がかっこよくてキラキラしていて、憧れのフランスの皆様はコスプレも美しくて最高の思い出でした。

でも今回まさかの2回目!ひとりのフランスの女の子が行動してくれて叶ったのです。

空色デイズを皆様が日本語で合唱してくれた時の興奮は一生の宝物になりました!時を重ねてアニソンはたくさんの想いを乗せてワインや宝石のように、成長、進化するのかもしれないと感動しました。

2014の時には想像していなかった、持ち歌のアニソンもたくさん増えて、2026まで20周年まで歌い、しかも新曲もあるなんて!ミラクルな未来です。

 

この2年間で、翔子さんの人生は大きな転機を迎えました。お母さんになり、Miracleを設立し、そして歌手デビュー20周年を迎えられました。ご自身でも、新しい人生、新しいキャリアの「第2章」が始まったと感じていますか?

はい、最初は人生が変わること、キャリアが長くストップしたりこれまで走り続けてきたお仕事が全てなくなってしまう?みんなに忘れられたら、、など不安いっぱいでした。

双子を妊娠して30キロ増えてしまったし!

だけど、待っていてくれたずっと応援してくれているファンの皆様と、宝物のアニソンたちに感謝しています。むしろ、母になっても歌を歌う機会は増えて、痩せてきて衣装もまた着られて、人生も夢もあきらめなくて良かった!と今とても毎日が楽しいです。

 

これまで数多くの夢を叶えてこられましたが、これから先、翔子さんが叶えたい新しい夢は何でしょうか?

夢は本当にたくさん叶うよ!と、子供たちに伝えられるような楽しそうな大人の背中でありたいです。

アニソンは死ぬまで歌い続けたいし、私は以前深海5351メートルまで潜ったことがあるからいつか絶対宇宙にも行きたいです。

絵を描きためて個展もやりたい。子供たちの思い出になる歌を歌いたい。

そして、気が早いですがまたいつか3回目のフランスライブもやりたい!です。

キャリアの新たなフェーズにおいて、海外での活動をどのような位置づけにしていきたいですか? また、世界中のファンに何を届けていきたいですか?

アニソンは国境も時差も時空もなにも関係ない!年齢を気にしたりすることも必要ない!と改めて感じるので、身体をキープしてアニソンを変わらない熱いエネルギーで歌い続けたいので、今回フランスが盛り上がったことを大切に、また海外からお声がかかると嬉しいです。

日本語のまま海外でお仕事できるなんて、アニソンだけですから!

アニソンを歌うことがずっと人生のど真ん中なのでいつでも海外ライブをやることは私の夢でありつづけます。

SHOKO in PARIS 2026 フィナーレ

これまで数多くの大好きな作品と関わってこられましたが、今でも「いつか、どんな形でもこの作品の世界に参加できたら夢のようだ」と思う作品やシリーズはありますか?

特撮が大好きなので、特撮の歌を歌ってみたいです。

昨年、ゴジュウジャーで変身する夢は叶いましたが戦隊シリーズが終わってしまいまだ悲しいです。

ウルトラマンを勉強中なのでいつかなにか歌えたらいいなぁ。

「特撮(とくさつ)」とは、特殊撮影や特殊効果を多用した日本の実写作品を指す言葉です。代表的なシリーズには スーパー戦隊仮面ライダーウルトラマン などがあります。

最近ご覧になった作品の中で、一番心が動かされたアニメ、または現在放送中の作品は何ですか?

コスプレもしたので、フリーレンにハマっています。あとは刃牙シリーズが好きなので範馬刃牙も最高でした。もちろん黒猫と魔女の教室も!

もうすぐ双子ちゃんたちの1歳のお誕生日ですね。日々成長する中で、お二人それぞれの性格やしぐさに、「これはママに似ているな」と感じることはありますか?

ふたりは二卵性なので見た目も性格も全然違ってかわいいです。優しい甘えん坊髪の毛ふさふさお兄ちゃんと、素早くて力が強い元気な弟くん。

予感ですが弟くんはわたしに顔や耳もそっくりなのでオタクの血が騒ぎそうな気がしています。

母のわたしが自然に楽しくアニメやサブカルチャーを楽しんでいたらいつか2人も、なにかにハマってくれたらいいなあ?

Kindleに漫画を400万円以上持ってるので、小学生くらいになったら解禁しようかと、、!

お忙しい中、私たちの質問にお答えいただき、本当にありがとうございました。今回のインタビューを通して、読者の皆さんにも「今の中川翔子さん」の魅力を、あらためて感じていただけることと思います。最後に、フランス語圏のファンの皆さんへメッセージをいただけますでしょうか。

フランスは大好きな憧れの街。何度も旅行で母と訪れている思い出の場所でもあります。

ディナーショーではシャンソンも歌うのでフランスのみなさまのように気品ある大人になりたいです。

今回のライブで緊張やドキドキも吹き飛ぶくらいめちゃくちゃ盛り上がっていっしょにダンスしたり叫んだりジャンプしたりしょこたん!と呼んでくれたフランスの皆様、最高で天才でした!世界一熱い場所かもしれません。

絶対また会いたいから健康に長生きしたいし、また呼んでもらえる日を夢みています。

みんなも元気でいてね!

誰も死ぬんじゃねーぞ🩷またね!

📖 翻訳注: 翔子さんがコンサートやインタビュー、メッセージなどでたびたび使う「誰も死ぬんじゃねーぞ!」は、ファンへの愛情が込められたおなじみのフレーズです。フランス語版の記事では、そのくだけたニュアンスを伝えるため、直訳に近い「Que personne ne crève ! 🩷(誰も死ぬな!)」という表現について補足しています。Japan Expo 2026のライブでは、翔子さん自身がフランス語で「Ne mourez pas !(死なないで!)」とファンに呼びかけていました。



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